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地下鉄民営化=「錬金術」 についての考察

2日間の一般質問が終わりました。このなかでも、何度も言っていましたが

この間、橋下市長が盛んに言い出した、地下鉄民営化=「錬金術」について、いろいろ考えています。

★民営化して、株として保有する(都構想のもとでは特別区に均等配分するそうです) ⇒ 資産価値となり ⇒ 売却して、新たなインフラに投資する

★地下鉄今里筋線の延伸も、その資産(株)を売却して、沿線の特別区でやればいいじゃないですか、と。

 

◇わいてくる疑問がたくさん

①  「インフラ整備は広域」という都構想と、根本から矛盾しないか?

② 一体の地下鉄。株を特別区に配分したからといって、ある区が勝手に売却できるのか?

③ 誰が地下鉄延伸部を建設し、誰が運営するのか?(延伸部だけ、特別区が運営する、なんてことが出来るのか?)

④ 維新の会は、「地下鉄も二重行政」と言ったが(これはこれで意味不明)、特別区が地下鉄をつくることは、何重行政なの?

コミュニティバスならともかく、地下鉄を、特別区でつくれ、なんて「放言」「妄言」です。

安全・安心を第一義とする公営地下鉄を「錬金術」などというのは、およそ、地方自治体の長の姿勢ではありません。

しかも、民営化の意義も、その場その場でコロコロ変わる。

都構想も、橋下市長の改革も、破たんの一途ということではないでしょうか。

 

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2件のコメント

  1. 無断で幣blogに転載させていただきましたことをお許しください。
    http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/34670675.html

    by 前田 — 2013年12月6日 9:21 AM

  2. ちょっと恥ずかしいですが、ありがとうございます。

    by 山中智子 — 2013年12月6日 11:01 AM

コメント

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