8日、大阪市の市労組・市公労の旗びらきに寄せていただきました。
オープニングで、思想調査アンケートに対し、人権無視の憲法違反だと裁判に立ち上がった原告団の思いを託した「こころひとつに」を原告団・応援団の皆さんが合唱。なぜか涙が止まらず、「だらしないゾ! 涙腺」と叱りつけご挨拶にそなえなければなりませんでした。
委員長さんはご挨拶で「大変な年になるとは思うがワクワクしている」と。耳を傾ける組合員さんやОBの皆さんの明るくたくましい顔。JAL争議団の方も参加しておられ、たたかう労働者のひたむきさと強さが生み出す空気を、胸いっぱい吸わせていただきました。
「都構想・橋下改革とのたたかいの正念場の年。勝利の決着をつけるために議員団も総力を上げる」と決意を語りながら、必ずそうなるよう頑張りぬこうという勇気が湧いてくるのを感じました。
市労組の皆さんからは、いつも元気をいただき、ありがとうございます。
帰宅すると、城東新婦人のKさんから「新春のつどいに、都構想かるたを披露したいので、作成に協力を」という電話が。都構想を阻止する動きの具体的な一歩。「喜んで」です。
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。