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地域とともに、歴史を重ね、人をはぐくむ    放出小学校40周年

KIMG1310放出小3  18日、大阪市立放出(はなてん)小学校創立40周年記念式典にお招きいただきました。

 生涯学習ルームの皆さん手づくりのクリップで止められた封筒。放出小の歴史といまがよくわかる「写真で振り返る40年」。金沢からかけつけた卒業生のトランペット。6年生の言葉とリコーダー。放出小1不自由な体をおして和歌山から来られた20年前の校長先生は「放出の子はいまもほがらかな顔をした、いい子たち。皆さんに会えて良かった」と呼びかけられました。子どもたちへの、掛け値なしの深い愛と信頼にあふれた言葉に涙がこぼれました。80歳だとおっしゃるその方、まったく存じ上げない方ですが、感動を伝え「どうかお体に気をつけて、これからも子どもたちを見守って下さい」と話しかけずにはいられませんでした。

  校長先生、40周年実行委員長、PTA会長、それぞれのご挨拶も、味わいのあるものでした。

  難読漢字のような「放出」。その名の由来は、江戸時代中期まで地域に流れていた旧大和川からの災害を防ぐため、“水を「法」ち「出」す”から、という説があるそうです。校長先生は、この由来を紹介され、その名のように、人の役に立つやさしい人材を放ち出したい、と挨拶されました。

 地域に支えられ、たくさんの人の思いや手によって歴史を重ね、人をはぐくむ小学校。学校選択制などでこの絆と歴史を断ち切ってはならないとつくづく感じたほんとうに素晴らしい式でした。

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