都構想をめぐって、ここ数日の急な展開。
明日12月30日、11か月ぶりに法定協議会が開かれることになりました。
今回は、これまでとちがって違法でも脱法でもありません。
でも後ろ暗すぎる。違法でさえなければ何をやってもよいのか、と言いたいのです。
議会が協定書を否決した以上、とるべき道は、都構想の断念、または、新たな案で一から議論、しかないはずです。それなのに、
聞こえてくるのは、国政レベルの圧力、住民投票の日程まで決めたという密室協議、否決された協定書をよみがえらせる厚顔ぶり、市民そっちのけの権力争い。
どんなに説明を受けても、納得はできません。こんなやり方で、市民をがけっぷちに追い込むなんて・・・
決着は、住民投票ということは、ほぼ確定的なようです。
「信じられない」「許せない」という怒りをエネルギーに変えて、語り広げねば。
「手法も中身もデタラメな都構想」
「市民にとって百害あって一利なし」
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