阪神淡路大震災から20年。あの日の怖さを思い出します。新聞やテレビで、失われた命、助かって20年を歩んだ命、さまざま報じられています。あらためて、命を貴ぶ政治と社会を築きたい、との思いを強くしました。
今日は、中浜地域でつどいを開いて下さいました。常連さんにまじって、初めての方も何人か。コツコツとつながりを広げて下さっている仲間の皆さんに感謝の思いでいっぱいです。
厳しい選挙ですが、この方々を信頼して、この方々と手を携えて頑張ろう、と、思いつつ、市民を不幸にする都構想の中身をお話しし、何としても住民投票で大阪市廃止をくいとめたい、そのためにも日本共産党の議席を失うわけにはいかない、押し上げてほしいとご挨拶。
「住民投票ってどうやるの」「わかりやすいキャッチコピーを」など、議論の花が咲きました。みんなの知恵を集めて、あっちでもこっちでも、「都構想ノー」の花を咲かせたいものです。
夕方は、城東区医師会の新年互礼会にお招きいただきました。城東区の行事は当番幹事が挨拶するのが通例ですが、医師会の互礼会は、乾杯の後、全員一言ずつご挨拶の機会を下さいます。私より前にI議員が、都構想の住民投票の話をしたので、私も一言。「たしかに大阪市は間違ったことをしてきたけれど、だからといって5つに切断してしまうなんていう治療は乱暴すぎ。悪いところを治して、市民の命と暮らしを心配する市政にしていきたい」と、触れさせていただきました。
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