いつもと反対側の改札に立ちました。珍しいから、という訳でもないでしょうが、とっても反応がよく、励ましをいただきながら、多くの方と握手したり、会話をしたり。嬉しいスタートを切りました。
野江駅には、「しんぶん赤旗」の記者さんも取材に来てくれていました。“危ない選挙区”を報道してくれる、と受け取りました。
ほんとうに今回の選挙、私は、これまでのどの選挙より危機感を感じています。前回の結果、その後の力関係、今回の組み合わせ、どれをとっても、とても議席に手が届いていません。
しかも、今回ほど、絶対に、日本共産党の議席を失うわけにはいかない、と思う選挙もありません。地方選挙後の5月17日には、都構想の住民投票が実施されることがほぼ確定的です。都構想ノーの一翼を担う日本共産党が選挙で失敗すれば、住民投票に与える影響は大きい。市民を不幸にする都構想を阻止するために、石にかじりついても、勝ち抜きたいのです。
でも限られた時間。2月に入れば、また議会の比重が大きくなります。焦らず、懸命に、仲間を信じて、と思いながら、今日は、一日、テクテクと訪問活動。
「あんたは大丈夫」とおっしゃる方に、私がどれだけ“危ない”かを訴え、「お力をお貸し下さい」とお願い。
「都構想がわからない」「ムダがなくなるからいい」とおっしゃる方に、都構想がどれだけ“危ない”かを訴え、「どうか、お知り合いにも、住民投票に出かけて、反対の1票を投ずるよう広げて下さい」とお願い。
1軒1軒、いつも以上に時間がかかりますが、今日歩いた8953歩、この1歩1歩、1軒1軒の積み重ねが、大きな力になると信じたい。
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