先週末の暖かさはどこへやら、寒い日が続くなか、宣伝や対話に取り組んでいます、と言いたいところですが、なかなか十分に時間がとれなくて悩んでいます。
今日は地元活動に集中できる日でした。今福鶴見駅での朝のごあいさつに始まって、女性後援会の皆さんと総勢19人でのハンドマイク宣伝、訪問活動など、たくさん歩き、たくさんの方に出会い、たくさんの励ましをいただきました。
そうやっているととっても楽しいのですが、戻れば、例の問題が待ち構えています。
5月17日の住民投票に向けて大阪市が全戸に配るパンフレットの内容を巡っての対応です。あまりに偏った内容。市長に「公正な物に」と申し入れても、要望をのんだような顔をしておいて、後出しジャンケンみたいに妙なものを付け加えてくる。最後には、「市長の権限。訴訟のリスクも僕が負う。僕はこれをやりたくて出直し市長選挙をやったんだから、ダメだと言うならあの時候補者を立てれば良かった」の一点張りでお話になりません。
地元の皆さんと一緒の宣伝、対話の楽しさと、住民投票のパンフ等を巡るストレス。両にらみで、どちらも全力をつくすべし、というところでしょうか。
申し入れや相談を続けていますが、「不適切かもしれないが違法とは言えない」という弁護士の意見を後ろ盾に発行を強行するようです。住民監査請求などは視野に入れながら、やっぱり彼らを凌駕する運動をするしかない、とあらためて腹をくくっています。
今日の「しんぶん赤旗」に民意の声の浅野秀弥代表のインタビューがのりました。「その通り、その通り」と何度も思うとても良い記事。日本共産党とはまったくご縁のなかった方が「大阪市廃止許すな。橋下市長のムチャを許すな」の一点で「しんぶん赤旗」に登場して下さる。その思い、意気込みをしっかり受け止めて、みんなと一緒に死力をつくそうと思います。
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