休日の朝10時というお出かけいただきにくい時間に、関目地域で民間のコミュニティーホールをお借りして「大阪市廃止・分割ストップ 学習会」を開かせていただきました。
お見かけしたことのない方もたくさんお出でいただき、やっぱりたくさんやっていかなくでは、とあらためて痛感しながら、まず私からは30分。その後
「なぜ、こんな酷いことをやろうとするのか」「迷っている母親を連れて来たかったけれど、こんな2階では無理。ほかにどこでやりますか」「住民説明会での巧みな誘導を打ち消して歩いて」「政令市をつぶして、自治権を失うなんてあり得ない」などなど、多彩な質問や意見を出していただき、一緒にがんばろうと口々に。
この頼もしさに励ましていただいたものの、今日は正直言って、地獄のような仕事が待ち構えていました。
こんな仕事をお引き受けした自分を呪い続けた数日間。逃げ出そうかとどれだけ思ったことか。
でも、大阪の未来がかかった時、やっぱりやってみようと思って挑んだ読売テレビ「テン!」の生出演。とにかく、「反対」の思いの足を引っ張ることにだけはならないように、の一心でした。
テレビの世界で生きてきた橋下市長と、テレビは見るものであって出るものではない者。スタートからして不利、しかも読売テレビです。玉砕だけはするもんか、ほんとうのことを言っているのは私たち反対派。
あっという間だったような、長かったような。
評価はご覧になった方にお任せするとして、とにかく疲れた、ホッとした。
明後日はテレビ大阪です。またまた挑みます。
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