城東区の日本共産党の事務所には、寝屋川市や京都市からの支援部隊が宣伝カー持ち込みややハンドマイク持参で駆け付けてくれています。大阪市民の私たちが目の色を変えて、寸暇を惜しんであらゆることをやらなくては。
午前中は、森ノ宮団地から森之宮駅への歩道に40人近い「よくする会」の宣伝隊。小雨のなか、城東区の北から南から集まった仲間たち。あまり私たちとお付き合いがなく、今回が初めてのビラまき、という方も何人かおられます。また、府内の民間保育園の園長さんたちも「何かしたい」と応援に。大阪市で保育運動数十年というHさんはマイクを持つと、大阪市を変えたい、よくしたいと頑張りつづけた経験を語り、橋下市長の「反対派は今までの大阪市でいいんだ」というデタラメを批判。そのうえで「子供の頃からバクチを教えないから日本は世界に勝てない」などという橋下市長に、大阪の子どもたちを任せられない、と切々と訴えて下さいました。皆さん、いてもたってもいられない、といお気持ちがヒシヒシと伝わってきました。
その姿を見ていて、先日の「街かど懇談会」で陣取って「特別区になったら議員の給料なんぼ減るねん」としつこく絡んだ人の顔や「議員のイスが惜しくて反対している」という維新の会の常套句を思い出しました。40人の必死な姿が、こんな薄汚いごまかしをかき消してくれています。「頑張れ」「頑張りましょう」の声がよくかかり、ビラもよくとってくれました。
大阪の未来のために、子どもたちの未来のために、勇気をいただいた宣伝でした。
午後は、急きょお願いしたAさんの運転で、これまた急きょお願いしたUさんにアナウンサーをしていただいて街頭宣伝。賛成派とも何度も遭遇。日ごとに激しくなっていきます。最後まで、全力をつくした側が勝利します。取り返しや後戻りのない“選挙”。悔いなきたたかいを、仲間と一緒に、と思う日々です。
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