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市民が主人公の自治体めざして   府民連・市対連決起集会  

中山先生 7日、府政・市政に向けて運動を続けておられる団体、府民連・市対連共催の「維新政治ノー!学習決起集会」。

 ウロウロできないので、こんな写真しかありませんが、会場のグリーン会館ホールが、これだけ一杯になったのを見たのは初めて。「ダブル選、マッテマシタ!」という気分が伝わってきました。

 日本共産党が、W選挙で柳本顕さんを勝手に応援する、と発表してから初めて行う市政報告。住民投票後、いったんは「統合の風呂敷は畳む」と言いながら、結局、維新の会には「二重行政の解消」「都構想」以外に掲げる旗がないために、またぞろ統合に固執し、「都構想をバージョンアップして挑戦する」とまで言い出している知事・市長。大阪市も市議会も、今や、そこへもっていくためにのみ利用している。まさに私物化です。この維新政治に何としても終止符を、という思いでお話ししました。

 奈良女子大学の中山徹先生のお話。「これまでのどの市長選挙より、頑張り抜けば再び市民が主人公になれる大阪づくりが手が届くところまで来ている」と。いつもながら元気が出ます。

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