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何が何でもカジノ、何でもかんでも“競争性”  9日本会議

 昨日は本会議でした。

 開会の際に上程された補正予算やさまざまな条例改正などの議案について、この間、各常任委員会で審議してきたものを、議決。

 補正予算のなかには、IR=カジノ誘致を万博に間に合わせたいあまりに、通常は事業者が行う夢洲の環境影響評価に向けた現況調査を、肩代わりして府と市でやろう、という、何が何でもカジノ、カジノという姿勢が露骨に表れたものが含まれています。

 また、現在は大阪市住宅供給公社が行っている市営住宅の管理を、民間でもできるように指定管理にする経費も。現状で何の問題もなく、しかもかなり低コストで公社が実施しているのに、何でもかんでも“競争性”“競争性”。結局、コスト縮減を競わせて、ますます“官製ワーキングプア”を蔓延させるだけではないでしょうか。住民の皆さんに不都合や迷惑がかかるような問題が起きないかどうかも心配です。

 中学校体育館への空調設置など、おおいに賛成できるものも含まれた補正予算でしたが、カジノへの前のめりの姿を見過ごすわけにはいかなくて、日本共産党大阪市会議員団の4人は、井上議員が討論をおこなったうえで、反対しました。

 何が何でもカジノ、なんでもかんでも“競争性”。このままではいけない、という思いが募ります。