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当たり前のルールを!      議会運営委員会

IMG_7735_s 29日、議会運営委員会が開かれました。

 25日に、公明・自民・みらい・共産・無所属が提案した条例案=法定協議会を議員数の按分で選出する条例案を審議するためです。

IMG_7737_s 提案者である公明・自民・みらい・共産がズラッと並んで、答弁者です。

 議員数に応じて法定協議会の委員を選ぶなんてあまりにも当たり前のこと。府・市両議会でこの当たり前をあの手この手で踏みやぶったのは、知事・市長と維新の会です。その維新の会のメンバーが、「こんな条例、なくても議員数に比例して委員をだせるのだから必要ない」と、代わる代わる質問に立ちました。

 「法定協議会から出て行け」と出席できない状況をつくりながら、「ボイコットだ」と批判したり、「莫大な税金を使って議会を開いた」と言ってみたり、あげくの果てには、条例案とはなんの関係もない質問を次から次へとしてみたり。 反対のための反対にさえなっていないような質問が相次ぎました。

 委員会の採決で、条例案は、維新の会以外の賛成で可決されました、8月7日の本会議でも可決の見通しですが、市長は「再議にかける」と宣言しています。再議では3分の2の賛成が必要なので、否決されるでしょう。

 もっぱら議会が、委員の構成を決める議会のルール、しかも当たり前のルールを明文化することを、再議までかけて阻むことに、どんな意味があるのでしょうか。

憲法が生きる自治体を!    思想調査裁判2周年

KIMG1195 30日、大阪市労組の「思想調査裁判提訴2周年・結成24周年のつどい」にお招きいただきました。

 委員長さんは、あいさつで「もっと楽な道もあったかもしれないが、この道を選んだことは誇り」と。悩みぬいた末に思想調査を拒否し、あるいは屈辱的な思想調査に応じざるを得なかった悔しさから、茨の道と承知で闘っている皆さんです。この方たちのお顔を見ると、いつも励まされます。KIMG1197

 「不当労働行為」との中労委決定の確定も力に、思想信条の自由などの侵害を問うたこの国賠訴訟も必ず勝利を。

 原告団や関係者の皆さんへの敬意と感謝をこめてご挨拶させていただきました。

真っ赤なウソと盆踊り

DSC_0378 こんなウソは無視したいのは山々ですが・・・

 25日、臨時議会開会本会後の記者会見で、橋下市長は「臨時会開くのに莫大な金がかかっている。多分、計算させたら2週間で何千万単位」「議会運営委員会で決めればすむことを、臨時会を開いて税金を無駄に使う議会に釘を刺さないといけないから(公明・自民・みらい・共産提案の条例案が可決されても)再議にかける」などと長々やっておられます。

 今回の臨時会に何千万のお金がかかるはずがありません。本会議場の電気代? 前日の準備に当たった市会事務局の残業代? 1万円は超えるかもしれません。

 税金の無駄というなら、特別秘書、特別顧問、公募区長、公募校長、出直し選にともなって予算を作り直した経費、出直し選の経費、実現不可能な都構想のための、大都市局の経費、おびただしい資料  などなど、どれだけ無駄であることか

 と、まじめに反論する気にもならないウソですが、信じる人がいるので要注意だと思いました。DSC_0344

 始まっている議会の対応をしながら、連日、盆踊りにお邪魔しています。

 昨日は、関目・すみれ・城東を自転車で駆け回り、今夜は中浜に。踊ったり、交流したり、楽しく過ごさせていただいています。DSC_0373

 城東盆踊り末永副区長と

 27日の、最終でお邪魔した城東地域では、セレモニーの後、皆さんにまじってたっぷり躍らせていただきました。城東区コミュニティ協会のフェイスブックから、写真を拝借。

 でも、少し疲れ気味。月曜から、こんなにバテていたのでは、と、今日の昼食は疲労回復を願って、黒酢のサラダ蕎麦をいただきました。おかげで、元気で頑張れそうです。

今、共同の時!   革新懇シンポと盆踊り

DSC_0314 26日、大阪革新懇主催の「一点共闘をめざすシンポジウム」のパネラーのご依頼をいただき、力不足は承知で参加しました。

 うちうちの会議、のように伺っていたのに、入りきれないほどの参加者のなかには、鰺坂真先生、渡辺武さん、橋本敦元参院議員などなど、そうそうたるお顔が。胸をお借りするつもりで、市会の状態をお話しさせていただきました。

 2011年のダブル選、橋下市長の就任で少しずつ始まった公明・自民・みらいとの対話や協力。 出直し市長選以後の、予算修正や法定協議会をめぐる4会派の動きなどを、前日の本会議の様子とあわせて報告させていただきました。

 他のパネラーの皆さんのお話も聞きながら、国でも大阪市でも、権力をもつ側の、あり得ない暴走のもとでは、一つひとつのテーマでの連帯や協力が進むんだなあとあらためて感じました。

DSC_0316 ちょっと長引いたシンポを途中で失礼して、盆踊り回りへ。

 成育・聖賢・今福・鴫野の4つの小学校区の盆踊りにお邪魔しました。猛暑のなか、地域の絆のために、準備や進行にご尽力下さっているみなさんに、心から頭がさがります。DSC_0328DSC_0318

「維新包囲網」前身!   臨時議会開会

IMG_7553 「会議開催の請求があれば首長は20日以内に議会を招集しなければならない」という地方自治法に違反し、公明・自民・みらい・共産・無所属の開催請求を無視した橋下市長。

 続いて開催請求を受けた議長の招集による臨時議会が、25日から始まりました。

 初日の今日、公明・自民・みらい・共産が法定協議会を議員比例にする条例案を提出。

 公明・自民・みらい・共産が、維新の会のみの協議会で決定した協定書の無効を宣言する決議案を提出し、無所属を含めた賛成多数で可決。

IMG_7433 思想調査を不当労働行為と断じた中労委の命令への取り消し訴訟の提案は、公明・自民・みらい・共産・無所属が反対し否決。この結果、市長は、思想調査について、「二度とこんなことはしません」という誓約書を労働組合に手渡す決定に従うことになりました。

 財政総務委員会と本会議で、「こんな訴訟は認められない」と意見表明・討論を行うなど、バタバタした一日となりました。バタバタしつつも、「維新包囲網」という点で、なかなか歴史に残る開会日だと、感無量でした。

「維新の、維新による、維新のための都構想」                 協定書採択にあたってコメント

 一昨日の法定協議会と、その後の市長記者会見。
 黙っていられなくて、頼まれもしないのに、コメントをつくってみました。
 
 23日、反対派を追い出し、維新の会だけとなった特別区設置協議会(法定協議会)で、協定書なるものが決定されました。
 反対派の排除は、都構想が議論に耐えられないものであることを白状したようなものだと思ってきましたが、猛スピードでしあげられた協定書がそのことを証明しています。急ぐあまり、これまでの主張とコロッと変わった点も多く、特別区の権限も財源もいっそう不確定な、とても一人前の自治体とは言えないものとなっています
 橋下市長は、反対会派に対して12月31日まで猶予を与えるから修正案を出せ、それがなければ議会にかけず専決で住民投票を行う、などと言いだしています。
 大阪市の廃止・解体を前提にした修正案など、私どもはじめ公明・自民・みらいの各会派が出すはずもなく、法律にてらせば、専決による住民投票などできないことも明らかです。あれやこれや持ち出して挑発し、「対案も出せない議会」と攻撃しながら地方選挙を迎える。実現不可能なことは百も承知で、都構想を利用して、地方選挙を有利に闘うという狙いがハッキリしてきました。まさに「維新の、維新による、維新のための都構想」です。
 私ども日本共産党の対案は、カジノや不必要ななにわ筋線など巨大開発の失敗を繰り返すことなく、社会保障や中小企業対策の充実で大阪を元気にすること。そして、住民参加の地域づくりに力をつくし、大都市における都市内分権の先進都市をめざすことです。
 皆さんとご一緒に、都構想のひどさやこの対案を語りぬくとともに、25日開会の議会で、公明・自民・みらいの各会派と協力してあらゆる方策を講じ、市長と維新の会の野望を打ち砕くために全力をつくします。