決算特別委員会の真っ最中です。
明日はいよいよ日本共産党の質疑日。
いろいろなテーマを検討してきましたが、テーマを絞られないせっかくの決算委員会です。この間の、市長の、議会・タウンミーティング・ヘイトスピーチの団体の代表とのやりとりなどで、市長としては目に余る言動について、これを慎み、大阪市長にふさわしい立ち居振る舞いを求めよう、と決めました。
決めたまでは良いのですが、なんせ気が小さい私ゆえ、数日、ろくに眠れません。寝ようとしても、頭のなかで想定問答がうずまき、起き出すしかない状態。
それなのに、顔に寝ジワがくっきり。2時間横になっただけなのに、理不尽!
お化粧しても、全然、隠せないし、加齢のせいで、何時間たっても消えてくれない。理不尽!
内なる理不尽とも立ち向かいつつ、口では勝てっこないお方に立ち向かってみましょう。
どうなることやら・・・。こんな時、いつも自分に言い聞かせます、「命までとられることはないんだから」
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いつも市政でご活躍ありがとうございます。
山中議員の昨日のご質問で、ヘイトスピーチの部分を動画で拝見しました。
はっきり申し上げて、ああいう質問に意味があるのかということがとても疑問でした。
共産党が批判すべきは、橋下氏の実際の行動(在特会を市役所に呼んで面会することによって、在特会の政治的地位を上げたことなど)や、橋下氏の政治的発言(「極めて穏当になっている」「これはある意味主張というかデモとしてこれは認められないといけないようなことなんじゃないのか」「市役所の前ならやってもいい」、特に「特別永住資格の見直し」など)です。
橋下氏の言葉遣いの問題などどうでもよい問題で、共産党が上記の問題を追及して排外主義を許さない立場に市長を立たせることこそ、「尊敬される市長」につながると思います。
橋下氏が在特会に対して言えなかった、あるいは言わなかった問題を、「共産党が説教して教えてやる」ぐらいの見識で質問をしてくれなければ困ります。
それと、もっとカウンターデモに共産党の人も来て、参加者の意見やその場の雰囲気を理解して質問してほしいです。
いろいろ書いて気分を悪くされたかもしれませんが、共産党のことは応援していますので不十分なところは今後ぜひ追求してください。
by K.Hajime — 2014年11月7日 12:03 PM