5日は、来阪中の、ロバート・ドイル市長を始めとするメルボルン市の医療関係の視察団の皆さんが市役所にお見えになりました。幹事長として市長公室での面談に出席。
メンバーのなかに、一昨年、周年事業でメルボルンに伺った際、通訳として面倒をみて下さったキャサリンさんを発見。今回は、貿易アドバイザーとしての来阪。メルボルンの仕組みは十分にはわかりませんが、見違えるほどの貫禄と威厳。どうやら出世をしたらしい、と何だかうれしくなりました。
医療関係での訪問とのことで、大阪市立大学医学部とメルボルン大学医学部が交流・協力の基本合意書を交わしました。
夜は、歓迎レセプション。長旅のうえ、タイトなスケジュールで視察しておられる訪問団の皆さんにとって、立食パーティーは辛いだろうなあ、と、思わずにはいられません。私も、メルボルンに行った時、けっこう、しんどかった、と思い出しつつ、会話(もちろん通訳さんを通して)の第一声は「お疲れでしょう?」になってしまいます。でも皆さん「疲れてますけど、弘済院など、視察先がほんとうに良かった」と言って下さいました。皆さん、パワフルです。
パワフルといえば、やっぱりロバート・ドイル市長さん。パワフルでエネルギッシュでフレンドリー。「去年も会いましたね、覚えてますよ」と気さくに話しかけてくれて記念写真。私たちが選挙を控えていることをポスターで知ったこともあり、選挙で心がけるべきことを、熱心に語って下さいました。
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