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弱者の声をくみ上げる大切さ

30日、大阪難病連の総会。難病をおして、あるいは家族を支えながら、市議会にも陳情・懇談などたえず働きかけを続けて下さっています。医療だけでなく教育・就労・生活の全般にわたって、人としての尊厳を求める運動。その声をくみ上げ実現していくことは、難病の方だけでなく、すべての人が大切にされる社会づくりにつながります。お体をいたわりながら、一層ごの活躍をとの思いでご挨拶させていただきました。

 終了後、バス待ちの間、モールの洋服屋さんをのぞきました。「テレビで見てビックリした」と橋下市長のことをいろいろ聞いて離してくれません。バスの時間も気になる(1時間に1本まで減らされてます)し、次々来店客も。お客さんが服を手にとっても相手にもしないで質問。その間何人お客さんを逃したでしょうか。橋下さんに期待していた、と言いつつ、発言のこと、市民サービスのこと、都構想のこと、などなど。なんで、どうして、そんなこと、と1時間ほど1対1の小集会。最初は「ちょっと軽く口がすべっちゃった事件」と言っていた彼女が「お年寄りが元気で街に出てきてくれなきゃ、商売なんてできない」「弱い人のことを考えるために政治ってあるんでしょう」と大憤慨。「何とか早くやめてほしい」になりました。まだまだ知られていない実態・正体。早く知らせなければ。

「弱い人のことを考えるために政治はある」誰にだってわかることです。

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