3日夜、区政会議がありました。議題は24年度の区政運営の自己評価と25年度の方針。各地域・分野の人たちから様々な意見が出て、アッという間の2時間でした。
赤バス廃止後の区バスの不十分さなど市全体のサービスカットの影響と、区長の権限・予算を大げさに宣伝したことによる幻想が、区側と区政会議委員の間のギャップになっている印象を受けました。
委員の皆さんは、それぞれの立場から真剣に住民の幸せを考えておられます。区政会議の位置づけや運営が、もっと住民の力を信頼し尊重するものにならないと。まだまだ区側はセレモニー?
都構想に時間とエネルギーを使うのをやめ、住民自治に本気で取り組めば「ニア・イズ・ベター」も進むのに。
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