「出直し」という名の許せない一人芝居が閉幕しました。
37万人の民意だけをよりどころに、住民投票まではいくべきだと、開幕前とまったく変わらぬ詭弁とすりかえの記者会見。
こんな一人芝居に6億3000万円もの税金を使い、予算審議も放り出したことへの反省はかけらもなし。わかっていたこととはいえ、これからが思いやられるなあ、と思いつつ市公館へ向かいました。
昨年9月、姉妹都市35周年で訪問させていただいたメルボルンから、市長はじめ代表団の皆さんが来阪。今夜は歓迎レセプションでした。メルボルンでとてもお世話になった人たちとの再会あり、新しい出会いあり。立食パーティーは痛めている足には辛い、と思っていたのに、本当にアッという間の2時間でした。
楽しい時間を過ごさせていただいて、気分一新。一人芝居の結果を受けたたたかいの始まりです。
確実に追い詰めつつあります。
培ったものを大切に、ちょっと長めの見通しと展望をもつよう心がけつつ。
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