“危ない選挙区”の筆頭の一つとして(?)今日の「しんぶん赤旗」が取り上げてくれました。シリーズ名は「激戦 いっせい地方選」。
23歳の青年記者が取材してくれて、とってもいい記事に仕上げてくれました。コメントをくれている人たちの声がちょっと過分な持ち上げで、穴があったら入りたい気分。でも、こうした期待や励まし、配慮にこたえられるよう、一生懸命やります、焦らずに・・・。
今日、午前中は榎並の地域をテクテク。
1軒の家では、出てこられるなり「都構想賛成や!」とすごい勢い。どんなに話しても聞く耳もたず、維新の会の言っている通りの言葉を繰り返すのみ。しまいには「あんたが反対するのは議員でいられなくなるからや!」
松井知事・橋下市長がよく言いふらしているフレーズです。反論はいくらでもあります。
・ そんな楽な仕事ではないです。
・ でも、市民の皆さんの声を届けたいと思って、送り出していただいた以上、議員を続けたいと願うのは当たり前です。
・ 維新の会の人たちこそ「1期限り」と叫んでいたのではないですか?
・ 大阪市がなくなっても、区議会議員は必要なんだから、大阪市廃止=議員消滅 ではありません。
・ 議員以外にも、たくさんの人たちが反対しているのは、議員を守るためだとでもいうのですか?
しかし、この方のようなところまで行くと、もはやお話になりません。「これお読みください」とビラをお渡しして、次に向かいました。
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