24日は本会議。
来年度の予算案とともに、議会が否決した「特別区設置協定書」が上程されました。提案説明と称して市長が言いたいことをしゃべるのを聞きながら・・・やっぱり腹が立ちます。いわく「市会議員は仕事をしてこなかった。中学校給食、学校へのエアコン設置、子ども医療費の助成拡充、学校図書館の充実。何もしなかったのを僕がするんだ」と。
どれも歴代の日本共産党議員団が、市民の皆さんの運動と手を携えて、どれだけ求め続けてきたことか。
私も、文教経済委員時代(いまは教育こども委員会ですが)、中学校給食、学校のエアコン、開かずの学校図書館問題など、繰り返し取り上げて来ました。橋下市長と維新の会の皆さんが知らないだけでしょう、と叫びたい。橋下市長就任以来、変な条例や民営化や統廃合だらけになって、前向きな議論の時間が奪われています。市政を自分のパフォーマンスの道具にし、市政を停滞させているのは橋下市長にほかならない、と怒りをあらたにした本会議でした。
その後に開かれた法定協議会の代表者会議も、「協議会だより」をめぐって浅田前会長が個人的見解をふりかざし、掲載されて当然の委員の発言に難癖をつけてまとまらず。法定協議会でのきちんとした発言まで隠したいという策動をするほど、道理のないことをやろうとしています。
この決着は住民投票で! 嘘つきのスーパーマンに市民は負けません!
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