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憲法・地方自治法をすみずみに   15年勤続表彰

KIMG0970 憲法施行記念にあわせて、市会議員15年勤続の知事表彰にあずかりました。地方自治振興への貢献とのことです。

 ただただ年数を重ねただけ、穴があったら入りたい、といったところですが、地元の皆さんを始め、ほんとうに多くの方のご尽力・ご助力に支えていただいての15年です。ありがたく受けさせていただきました。

 3日には、ある方から祝電もいただき、「何の祝電? 『祝 憲法記念日』?」と思ったりするほど自覚のない私ですが、これを機に、気を引き締めて、16年目も、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。これからもご指導・ご鞭撻、よろしくお願いいたします。

 7日に行われた大阪府主催の式典は欠席しましたが、日本国憲法前文が朗読されたとのこと。セレモニーに終わらせず、憲法を大切にし、憲法が隅々までいきる大阪にすることを、真に誓う憲法施行記念式典であることを望みます。

 15年前、初めて議会に送っていただいて、本会議場での初仕事は「子どもの医療費無料制度を拡充する」条例案の提案でした。日本共産党以外の反対で否決されましたが、ある会派の同期の議員さんが「本当は立ちたかった(賛成したかった)」と言ってくれたことを、昨日のことのように覚えています。日本共産党市会議員団は、否決されても、否決されても、「またか」と言われながらも、この制度をつくる提案、拡充の提案(対象年齢の引き上げ、所得制限の撤廃)を、繰り返してきたのです。

 「現役世代への重点投資」の一環として、中学校卒業までに拡充した橋下市長は、度々「公約を何一つ実現したことのない共産党」という言葉を浴びせます。たしかに政権や与党として、制度をつくったことはないかもしれません。けれど、住民の皆さんの運動と、その声を全国の地方議会で届け続けた日本共産党が、この制度をつくり、拡充することに貢献していない、などと、どうして言えるのでしょうか。

 権力をもった側にしか公約実現はできない、という考え方は、いろいろな市民から選ばれたいろいろな考えの議員が、議会で議論を尽くして合意をつくりだす「民主主義」を否定するものです。

 憲法や地方自治法をないがしろにする流れと激しくたたかわなければ。そんなことを思った憲法記念でした。

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