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たっぷりの醍醐味とたっぷりの反省   囲むつどい

 6月1日、2つの地域でつどいを開いていただきました。

 鴫野地域のつどいでは、おおさか東線が全線開通し、変わりつつある鴫野の街について、いろんな意見が出されました。また、「二度目の住民投票なんてやめてほしい」「“二重行政”の意味がどうしてもわからない」など、大阪市廃止分割(いわゆる都構想)についても、たくさんの声を聞かせていただきました。

 森之宮地域は「子育て・孫育てを考えるつどい」とのことで、小さい子どもさんを連れた方が何人もお越しくださり、子どもたちの楽しく遊ぶ声、笑う声、泣く声などが響き続ける、とってもにぎやかなつどいになりました。

 森之宮は、校区の大半をUR団地が占め、住民の高齢化と子どもの減少に悩まされるとともに、その時々の行政の都合や思いで街づくり計画がコロコロ変わり、地域の皆さんは言いたいことがいっぱいです。そのうえ、一昨年は、唐突に平成31年3月末で森之宮小学校は廃止し、中浜小学校に統合するという方針が打ち出されたのです。

 小規模校のメリットを生かしていい学校をつくろう、とがんばっておられたPTAの皆さんや地域の方々が「森之宮小学校を守る会」を結成され、必死のがんばりで、平成31年ありきは撤回させ、「地域の合意なしに統廃合はしない」という約束もできています。今回のつどいで、その運動に関わられた方たちが、ひきつづき、森之宮を盛り上げて、住みよい街にしよう、という活動を続けておられることを知りました。

 若い人たちが、地域のことを真剣に考え、自分たちが地域をよくする担い手になろうとしている姿、本当に頼もしく、うれしく感じたつどいでした。

 一方的な演説会ではなく、皆さんのお声を聞かせていただき、それについての私の考えもお伝えして、また、ご意見をいただくーーつどいならではの醍醐味をたっぷり味わわせていただきました。「あんな言い方で良かったのかなぁ」という反省もたっぷりです。