中学時代から遠視のメガネが手放せず(父からの遺伝?)、次第に進化して遠近両用が必須アイテムとなって10年以上たちます。
この必須アイテムが、たてつづけに、家用・外用、ともに破損の事態に(暴れたわけではありません。劣化とメンテ不足)。修理に1週間はいるだろう! メガネなくして仕事はできない! 市議会運営委員会の時間は迫る! かなりのパニックにおちいりました。幸い、駆け込んだメガネ屋さんで、ほぼ合うメガネがすぐ見つかりギリギリセーフ。
あって当たり前と思っている物。ありがたみを痛感し、大切にすべし、と肝に銘じました。
突然、フレームがポキッと折れた10年来の友
フレームを変えてよみがえりました。大切につきあいます。
そして臨んだ運営委員会。陳情書をゴミ箱に捨てることを、これみよがしにブログで発信した市議への懲罰などを求める陳情が議題に。懲罰に関するルールに照らして、心ならずも、陳情に同意することはできませんでした。けれど、議員として(人としても)あるまじきこと。そういう思いの意見表明を日本共産党議員団はさせていただきました。
「意見が違う人とも、真剣に誠実に議論する」この当たり前のことが通用しない議会や社会をつくってはならない。論ずるべき議会に送っていただいている重みをあらためてかみしめ、市民の声をきちんと届ける議論ができる議員団に成長すべし。肝に銘じています。
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