1日、本会議で橋下市長に、市政運営などの質問をしました。
一問一問、どんな答えが返ってくるかわからない1時間。大変、緊張しましたが、母親をはじめ、地元からもたくさん傍聴にきて下さった皆さんに励まされました。ありがとうございました。
①百害あって一利なしの都構想は撤回を
②地下鉄・市バスの民営化はやめよ
③関係者の合意のない公立幼稚園・保育所の民営化はやめよ
④公衆浴場の固定資産税減免制度は継続を
などについて質疑した後、公募区長の不祥事や特別秘書問題などの政治姿勢にふれ、「国政政党の代表と市長の両立は無理ではないか。日本維新の会の代表に専念したらいかがか?」と聞いた時が、自分では一番すっとした気がします。
このままの暴走を許して、くらしと地域をズタズタにさせるわけにはいかない、という思いは伝わったでしょうか。
27日、朝は、町会(地域活動協議会)主催の運動会、2ヶ所に参加しました。
鯰江東でオープニングをかざった地元中学吹奏楽部の演奏はいつもながら見事です。演奏しながら格好よく行進。日頃の練習の厳しさが想像されます。みんな、エライッ!
驚いたのは、両会場とも、区長が「君が代」を壇上で無伴奏で独唱したこと。人によって受け止めは様々でしょうが、ちょっと異様な光景です。強い違和感を覚えました。
運動会の次は、「城東生活と健康を守る会」の定期大会へ。いろんな形で攻撃が強まるなかです。 「権利はたたかう者の手にある」。団結して胸を張ってしっかりとたたかっていきたい。
午後は、府職労・市労組合同の「地方自治研究集会」にお招き頂きました。
市立保育所保育士さんの、民営化との闘いの発言に感動しました。
はりきってしまって、10分の持ち時間だったのに5分オーバー。主催者の皆さん、ごめんなさい。
集会の帰り。1時間に1本と激減され、乗るのが難しくなっている市バス
議長不信任決議を、あげた公明・自民・みらいの3会派と、受けた議
各会派の代表が市政運営について市長に質問する大事な本会議。い
ともあれ、今日一日の折衝で、議長が申し出た会期末(12月13
明日の予定だった日本共産党を代表しての私の質問は、11月1日
今回のことを経て、いっそうたたかいが激しくなっていく気がしま
なぜ、こんなことになるのか・・・
「会期末まで続投する」と言う議長の去就をめぐって、明日の本会議が開かれるかどうか赤信号。
記者さんから「公明・自
そういうパフォーマンスの問題ではなく、議長不信任決議の重さが
私は、24日、本会議で一般質問の予定でしたが、それも赤信号。
この前代未聞の事態は、前代未聞の大阪市つぶしとのたたかいの一局面かも
18日
朝は、城東区自衛消防協議会の年に1度の競技大会が蒲生公園グランドで行われました。人手もないなかでしょうに、区内の事業所から自衛消防隊の皆さんが集まり、日頃の成果を競い合いました。自然災害や診療所での火災など、災害の怖さを感じるこの頃。事業所・地域・家庭での災害への備えを強めなければ。
行事の秋。蒲生公園を後に区民ホールへ。老人クラブ主催の高齢者作品展にお邪魔しました。年々盛況になっています。絵画、写真、陶芸、木目込み、俳句、絵手紙、洋裁などなど、そのレベルの高さに圧倒されます。また、共通の楽しみを通じて、集い合う場がある尊さを毎年感じます。読書以外に趣味をもたない自分を恥じるのも毎年のこと。知人にもたくさん出会え、知人の胸にしみる絵手紙も見つけました。
区民ホールを後に市役所へ。
10月25日~28日、またまた大阪港に米艦船カーティスウィルバーが入港するという通知。1994年に市会が採択した「大阪港の平和利用決議」に背くものです。 平和な商業港として発展するためにも、入港を認めないよう、市長への申し入れを行いました。
午後いっぱい、開かれている交通政策特別委員会に耳を傾けながら、24日の本会議で行う一般質問の準備。この間の、市民の皆さんの市政への怒りや嘆きをしっかりと伝えられるものになるようにしたい、と念じながら。