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違法によるしかない都構想は破たん   大都市税財政特別委員会

大都市税財政 17日、大都市税財政制度特別委員会が開かれました。

 都構想の法定協議会が異常さをきわめるなか。維新の会以外の全会派から、法定協議会のルール破りなどへの批判が集中。

 私も、この間の違法の積み重ねは、都構想が破たんしている証し。こんな制度いじりより、自治法改正を最大限に活用しつつ、大都市での住民参加による都市内分権のモデルをめざすなど、住民本位のよりよい大阪市を、という立場で質疑をさせていただきました。

異常な自治体    第14回法定協議会

1月31日以来、止まっていた都構想法定協議会。

「反対派は出ていけ」と、府議会では本来の力関係とは違う議会運営委員会で、自民・民主の2委員を追い出しました。会長から市会にも委員差し替えの申し入れがあり、市会は「府議会が議員数に応じた正常な状態になるまで委員を引き上げる」と決めました

KIMG11253日、開かれた法定協議会は、欠席を表明した公明党の委員まで維新に差し替え、10人全部維新。市会からは市長と、参考人という名目で3人の維新のメンバーが出席。

完全に、維新の勉強会。自画自賛の茶番というのが正直な感想です。地方選挙に向けて「協定書さえつくれなかった橋下市長」と言われないためだけの暴挙です。市民のくらしや未来を左右するこんな大切な問題を、政争の具にするやり方に怒りと悲しさを覚えます。

意見の違いはあっても十分に議論しながら、住民の福祉の向上につとめるべき地方自治体が、かけひきと脅しに明け暮れる人によって、荒らされている。

控室に飾られた七夕の笹。短冊に「大阪市がふつうの自治体になりますように」と書きました。

KIMG1144クサクサしている時、今井絵美子さんの「立場茶屋おりき」シリーズの最新作(第18弾)「君影草」が出ているのを発見。疲れた心と体にピッタリです。帯には「悲しいときは泣けばいい。明日は必ずやってくるから」 悲しくも泣きたくもないけれど、明日は必ずやってくるっていい言葉です。

橋下行政に異議あり   都構想シンポジウム

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 16日「橋下行政に異議あり・市民シンポジウム・ 「大阪都」構想 なにが問題なの」が開かれました。

 まず、森裕之立命館大学教授が都構想について解説。複雑な都構想を語るむずかしさを痛感している身として、森先生の切り口を学ばせていただきました。 

 今井照福島大学教授は東京都政から見た特別区の問題点を紹介。特別区は一般市になることを望んでいる事実や、財政調整のなかで施策は標準化されるしかなく、特別区になれば、地域の実情にあった施策が実現するなど、絵空事であることを、もっと多くの人に知ってもらわなければなりません。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 宮本憲一市立大学名誉教授のお話は含蓄があり、一言一言が心に残るものでした。

 現在の異常な流れを許した背景にはこの間の失政があることを指摘されたうえで、制度いじりをしている場合ではない、大阪の良さをいかして、環境、文化、生活の安定をめざす街を、とのお話。まったく同感です。

 無駄遣いをやめ、ひたすら市民のために働く大阪市。

 都市内分権をすすめ、大都市ではあっても、市民の政治参加が豊かに展開される大阪市。

 一日も早く、新しい、真の改革のスタートを切りたい。

妙づくし  ルポ「第13回法定協議会」

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 31日、第13回法定協議会。記念すべき日となるのでしょうか。

 1時からの代表者会議。廊下にいるたくさんの報道陣にびっくり。あんな時、いつも「お面をかぶってくれば良かった」と思います。

 協議会の進行がすんなり決まらず、胸騒ぎが。代表者会議が終わった廊下で、報道の方に囲まれて「どうなりました?」。「私に聞かなくても」と思いながら、ありのままを答えつつ、ほんとうにその通りいくのかなあ、という妙な不安を感じて協議会へ。

 知事・市長の遅刻は、果たしてほんとうに道路渋滞のためなのか。妙な雰囲気で始まり、妙な雰囲気で進み、前回、知事・市長が求めた区割りの絞り込みについて、維新の会以外は不同意との表明(もちろん私も)。ますます妙な雰囲気の中、極めつけの「区割り絞り込みを否定されたら、案はゼロ。協議会は閉鎖」という妙な知事発言で、協議会は終了。協議会後に、次回の進行について話し合うことになっていた代表者会議も、なし崩し的に開かれず、でした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA どんな狙いで、何が起きていて、これからどうなるのか、正確に把握できた人はいるのでしょうか。

 市役所に戻ると、協議会終了後の首長の記者会見のテープ起こしが届きました。

 反対者のことを、時間稼ぎの「非常識」と非難し、対案を出す権利があるのに、それさえしない、などと攻撃している会見を読み、思ったことは

●「非常識」なのは都構想 ●勝手に決めたスケジュールに間に合わないから、とテーブルをひっくり返して●とんでもないものをやろうとした自分たちに責任はなく、全て反対者の責任にして●法定協議会が終わるとしたら歓迎ですが●駄々っ子のような大義なきダブル選、なんてことがまかり通るのでしょうか●お得意の「対案を出せ」の虚しさ

 ダブル選をするかどうかも含めて、月曜日に共同記者会見で明らかにする、と言い置いて、首長2人は、「日本維新の会」党大会のために、東京へと旅だった模様です。
 さて、月曜日、何が飛び出すでしょうか。

 いずれにしても、常識的かつ迫力ある闘いを!

 そして、市民が主人公の真の改革へのスタートを!

伝える力

 もうすぐ31日午前2時。

 ここ数日、煩悶していたレジメが九分通りまで進みました。トンネルを抜け出した気分です。今日、行われる法定協議会の結果次第で微調整が必要になるかどうか。

 4日の城東区民ホールでの都構想学習会のレジメです。ごく内々のつもりが、会場が区民ホールしかなかったから、という理由で、ずい分大きな取り組みに。大は小を兼ねるんだから、広々使えばいいじゃない、と言ったのですが。
 大きな会場で、かなり年齢層の高い方たち中心の“学習会”になりそう。これまでの学習会とは、ガラッと組み立てを変えなきゃいけない。

 難しい都構想を、どれだけ易しく、コンパクトにできるか。

 しかも、「これはアカンもんや」と思っていただくための情熱と切実さをどれだけこめられるか。

 しかも知事・市長のようなペテンは用いず正確に。

 かなりの試練の場です。成長の場を与えられたことに感謝しつつ、心いっぱい、力いっぱい、やってみよう。

 大多数の市民に伝えられなければ、彼らに勝てないのだから。

気づけば一人ぼっち    明日の法定協議会は出たとこ勝負?

 明日の法定協議会の成り行きについて、いろんな情報が飛び交うものの、不確かなまま。どうなっているやら、と思いつつ、気づけば私以外の在籍ランプが消えていました。明日、フタを開けてみなければどうなるかわからない、ということ? 

 まあ、いずれにしても「区割り案を絞り込む以前の課題が山積。絞り込みは論外」という立場を腹に据えて、出たとこ勝負です。

 市長・知事の区割り絞り込みを急ぐ画策を阻止せんがためのドタバタ、という点では、悪くない動きではあると思います。ただ、大阪市を解体する、という市民にとっての一大事が、市民そっちのけの政争の具とされている、という割り切れない思いも強まります。

 ここは我慢のしどころでしょうか。

 

 今日は、昨日の女性の活躍促進PTでの和栗准教授のお話に触発されて、一つでも多く社会体験を、一人でも多くの人との出会いを、と思い立ち、学校が休みの娘を市役所に連行。2月4日の地元での都構想学習会のレジメに使いたいイラストづくりなど頼みたいこともあったので・・・。思いのほかこころよく同行してくれ、よく役立ってくれました。

 

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 合間に、食堂からの風景、昼版・夜版を撮影したりして、結構楽しんでいるようでした。

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