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コロナワクチン予約の改善を要望

 コロナワクチン接種の予約が、ご高齢の方にとって難関になっています。コールセンターの電話はつながらない、ネット予約なんて無理、病院も断られた・・・。そんな方が増えています。そういう方のお手伝いをするために、私も毎週月曜日の予約開始時間をドキドキドキドキ、物凄い緊張で迎えています。迅速にとらなければ、枠がなくなってしまう。こんな争奪戦のような予約のシステムはおかしいです。ネットは論外、電話もつながらず、いくつか病院を回って断られた84歳の女性の「もうあきらめていました」という言葉。大阪市に見捨てられたということです。後援会の人の訪問を受け、予約をサポートすると言われて「命拾いした」とも言われました。感染しても入院できない大阪で、ワクチンへの望みがどれほど切実かを知りました。
 6月1日、議員団として、争奪戦のようなシステムを変更すること、地域の集団接種や個別接種を大幅に増やすよう、あらゆる手立てをとることを求めて、松井市長に要望書を提出。新谷健康局長らと意見交換をしました。走りながらの経験のないワクチン接種だからこそ、きちんとした指揮命令系統の下で、改善すべきところは改善しながら、市民の実態にあったやり方で進めていってほしいです。

市政レポートできました

大阪市廃止・分割の「協定書」議決を受けて、市政レポートをつくりました。

よろしければご覧ください。

 

街のなかで「大阪市をなくすな」を多数派に――「協定書」可決

 大阪市議会臨時議会本会議。維新の会と公明党の賛成で大阪市をつぶす「特別区設置協定書」が可決されました。起立採決ではなく記名投票となり、「反対」の青票を思いを込めて投じました。
 
 主人公である市民の皆さんが、こんな制度いじりを考えられる環境にないコロナ禍の下、かなりの低投票率になるだろうに、どさくさ紛れに住民投票に持ち込むことに賛成多数となる議会。わかっていたことではありましたが、情けなさにちょっと涙が。
 でも、大阪市をなくすかどうかを決めるのは市民です。これからが正念場です。
 
 閉会にあたって、議員団のコメントです。よろしければご覧ください。
          大阪市会臨時会閉会にあたって
 今日9月3日、大阪市会臨時会が閉会し、大阪市をつぶしバラバラにする「特別区設置協定書」が維新・公明の賛成で可決されました。コロナ禍の下、市民が感染への不安に怯え、くらしや営業に悩みや苦しみを抱えています。「住民投票どころではない」「制度いじりよりコロナ対策を」という声が渦巻く中での強行に強い怒りを表明します。同時に、この間、臨時会本会議における少数会派の代表質疑権を確保し、「大阪市をなくさないで」の声を届けるという一点で極めて稀な統一会派で臨むという、党派を超えた連帯・協力が実現したことは貴重です。こうした連帯・協力が大阪じゅうで広がるならば、「大阪市をなくすな」の思いで街を埋め尽くすことができると確信しています。
 コロナ禍のなかで住民投票を急ぐのは、市民が不幸になる「特別区」の姿を市民が十分に知る前にやってしまいたいからにほかなりません。それほどまでに、「大阪市廃止・分割構想」は市民にとって〝百害あって一利なし〟なのです。推進者が隠そうとしている“百害”を、みんなが自分の言葉で一人でも多くの人に伝えぬくならば、必ず勝利できる闘いです。
 議会では駆け引きの結果「賛成多数」となりましたが、大阪市をなくすかどうかを決めるのは市民です。「大阪市をなくすな」が街の多数派となるために、死力を尽くします。ご一緒に頑張りましょう。

「市民の命を軽んずるな!」     臨時議会代表質疑

24日、大阪市廃止の協定書案について本会議で代表質疑。
できなかったはずの代表質疑に立つことができ「日本共産党・市民とつながる・くらしが第一大阪市会議員団を代表して」と言った時、泣きそうになりました。「市民・第一」の武代表に補助者として横に座っていただいて、「住民投票よりコロナ対策」「市民の命を軽んずるな」「まやかしの財政シミュレーションは許されない。住民サービスは維持できないことを認めよ」など、懸命に伝えました。持ち時間の片道30分がアッという間。松井市長が訳の分からないことを言うので切り返したりしていたら、質問2問や大事な主張を削らざるを得なかったことが残念です。
色々なことを乗り越えて実現した統一会派。「市民・第一」の武議員、松崎議員を始め、すべての人に感謝です。市民の命を危険にさらす住民投票は許されません。でも、強行するなら、もう一度NO!を突き付けるしかありません。死力を尽くして。

代表質疑の準備中です

大阪市をなくすな」の市民の声を本会議で届けたい、の1点で結成した統一会派を代表させていただいて、24日に代表質疑を行います。一緒になろうと決断してくれた熱い思い。後押ししてくれた市民の皆さんの思い。せっかく手にした質疑権をいかさなくは。

夏休みは1日もなく、準備におわれています。

異例ですが、統一会派で臨時議会に臨みます

    コロナ対策に持てる力を使わねばならない時に、「大阪モデル」を何度も変えてまで住民投票を強行しようとし、話題作りのためにイソジン騒動まで引き起こす大阪の為政者。大阪市廃止の「協定書(案)」だけが議案となる臨時議会が迫っています。
    大阪市の存廃がかかった議会。少数会派にも代表質疑を、との要望は維新・公明によって拒否されましたが、維新・公明・自民のたった3会派だけの質疑では、有権者の負託に応えられないという思いは募るばかりでした。この間、一緒に要望してきた市民・第一のお二人も当然同じ思いで、相談を重ねてきました。
    「協定書(案)」だけが問題となる臨時会は、双方、完全に立場も考えも一致します。日本共産党(4人)と市民・第一(2人)が一緒になれば交渉会派となり代表質疑が行えます。手段があるのに手をこまねいている訳にはいかない、と、統一会派として臨時議会に臨むことに決め、今日、市民・第一の武直樹代表とともに記者会見を開かせていただきました。極めて異例ではありますが、これしかない!という思いです。
◆記者会見で配布した統一会派結成にあたってのご挨拶です。ご笑覧下さい。
 新型コロナウイルス感染症は「第2波」ともいうべき猛威をふるい、全国的にも、大阪でも、感染者数が増え続けています。市民の命を守るとともに生活や営業を少しでも安定させるためにあらゆる手立てをとることが、今ほど求められている時はありません。にもかかわらず、「大阪モデル」を赤信号が灯らないように変更してまで、住民投票を強行しようとする姿勢は、住民の命やくらしを危険にさらすものでさえあると言わざるを得ません。
 こうしたなかで予定されている臨時会は、大阪市の存廃だけでなく、市民の命を軽んずる市政のあり方を許していいのか、ということを、市民の皆さんにお考えいただくべき、非常に重い議会となっています。これほどの議案であるからこそ、非交渉会派にも質疑の機会を与えていただくよう要望してまいりましたが、一部の会派の反対で認められませんでした。議長からは「前例による」という説明でしたが、臨時会の代表質疑自体が前例のないものであるとともに、政令市の廃止・分割という文字通り前例のないことの判断を市民に迫ろうとしているのです。臨時会が迫る中、何とか多様な市民の声の反映を、という市民の皆さんの願いが両会派に寄せられ、互いにその道を探る中で、今回、統一会派としてこの臨時会に臨むことになりました。
 極めて異例ではありますが、有権者の皆さんの負託に応えるために力を合わせて、全力を尽くします。
日本共産党・市民とつながる・くらしが第一大阪市会議員団(共産・市民)
  代 表   武 直樹
  幹事長   山中智子