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やっぱりダメです、クレオの廃止    女性協会20周年

女性協会122日は「大阪市男女いきいき財団」に名称変更した「大阪市女性協会」の設立20周年&新協会発足記念式と講演会がクレオ中央でありました。女性議員が前列に座る、という趣向に男性議員が「ふ~ん」と微妙な顔。「たまにはいいでしょ」「だいたいつもこんな感じちゃうかな」と軽い応酬。

市長の「今後とも男女共同参画を積極的に推進し、男女がともに輝く・・・」とかいう祝辞(もちろん代読。市長は今日は都議選でしたっけ)はあまりにも空虚です。男女共同参画の拠点=クレオを4つも廃止すると言って聞かない市長。女性を“戦争の道具”のように言ってはばからない市長。男女共同参画なんて言ってほしくない!と思いながら聞きました。

女性協会2

長年女性協会の事業に携わってこられた細見三英子、吉村八重子両氏による記念対談は、協会の歴史・役割とともにその拠点である「クレオ」の大事さを存分に物語るものに。場所柄、口にはされませんでしたが「クレオ廃止」への悔しさがにじみ出ているようでした。

それにしても、立場上、式の性質上仕方がないとは言え、誰一人、あの暴言に触れないところに、いまの大阪市の異常さを感じたのは私だけでしょうか。

 

根は深い!でも乗り越える    女性の活躍促進PT

女性の活躍課長級以上の女性数人からなる「女性の活躍促進検討PT会議」の3回目。今日付けで大阪市特別顧問に就任された槇村久子京都女子大学宗教・文化研究所客員教授の講演でした。理工系の進路を望みながら「女子お断り」と阻まれたご自身の経験も交えて、現状や展望を語って下さいました。

国際的にみて、政治・経済分野で男女格差が大きい日本の現状。女性の活躍は、男性の現状や社会の姿と切り離しては考えられません。働き方、意識、教育、親の影響、制度、子育てにかかわる施設などなど、いろいろなものが絡み合ったものすごく根の深い課題です。男性も含めて、人間性の阻害が進むなかでは、ますます難しいテーマに思えてきます。

でも、だからこそ、逆に言えば、女性の活躍に焦点をあてた取り組みが進めば、社会の様々な問題の解決も進むはずです。もちろん、生む時期は黙って生み、それ以外は黙って労働力であれ、みたいな安倍首相のいう“女性の活躍”は論外ですが。

それにしても、「メディアに公開」と知らせてあるのに取材ゼロ。市長を追いかけ回すのだけがメディアの役割なのでしょうか。

中でしゃべって外でしゃべって

浦崎宅 007

 20日、午前中、蒲生地域でつどい。清水ただしさんも臨席。弁士のいっぱいいる地域でしゃべっている途中で、質問や意見が次々。「都構想なんて誰も認めてないのに勝手に相談するなんて。相談の前に市民に聞くべき」という怒りの声。「まさにその通り。橋下さんに言って」というと「ここへ連れてきて」とのこと。市民いじめにみんな怒っています。

府か―前田雨街頭1

午後は土砂降りの中、府の宣伝カーで3時間。アベノミクス批判、憲法問題、橋下市長の暴言や都構想への批判。1人で全部はしんどいな~、と思いながらなるべくコンパクトに、を心がけました。

ほんとにひどい雨の中、いつもの場所でしゃべっていると、目の前の大きな家から女性が! 初めてです(写真)。ずっと聞いて下さって終わってから駆け寄ると「素人が聞いてもその通りだと思いました。頑張って下さい」と言って下さいました。ああ、生きてきてよかった!

橋下市長に公職の資格なし   市議団そろい踏み

市議団宣伝暴言・オスプレイ問題・市民いじめ・都構想。広がりつつある市民の怒りをいっそう大きくしたい。そんな思いから18日夕方、市役所前で議員団全員で宣伝行動。

昨年の総選挙の時とは通る人の空気が違うよう。「頑張れよ」の声かけも多く、御堂筋を通る車からも声援が。準備していた5月議会の市会報告も早々となくなりました。昨夜、思いついて「明日宣伝します」とツイートしてみたのですが、その中で「日本共産党大阪市会議員団8人(ちょっとさみしい)そろって」とつぶやいてしまいました。それをご覧になった方が「さみしくてはいけないと思って」と応援に来て下さいました。これまでは他党を支持しておられたそうです。「都構想は絶対に許せない。共産党、ほんとうに頑張って」という真剣な表情に勇気をいただき、責任を痛感しました。

“民営化ありき”むきだしに   幼稚園関係者協議会

公立幼稚園は基本的に廃止か民営化。この橋下市長の方針をうけた城東区の「第2回幼稚園関係者協議会」が開かれました。

「“民間で成立している事業は民間で”という大阪市の大方針が幼稚園になじむのか」という、他区にはないなかなか秀逸なテーマ設定で議論した前回。今回はその時出された疑問や意見に答えることから始まりました。区長が、公立の役割は終わった、とか、公立はコストがかかる、とか、市当局の言い分を引き写しにした(当たり前ですが)説明を読み上げた後、議論。

懸念が集中したのは、支援を要する子をこれまで以上に民間園が受け入れる場合の、財政面や研修面での支援制度。支援を要する子の発達を保障しようと思えば、人手はすごくいる、と子どもを第一に考えた切実で具体的な発言が続出。けれど市側は、いったいどの程度の支援策を考えているのかいっさい示せないありさまでした。「先々どうなるかわかりませんが、民営化の是非を論じて下さい」って、こんなバカな話はありません。

公立園の保護者の方から「“民営化されることによって、保護者のニーズに沿ったサービスが提供される”とはどういう意味か」との質問が出され、「民間園は公立にプラスするサービスがある」などと答えた区側に対して、民間園の園長さんから「公立だって保護者のニーズにあったことをしている。この1行はおかしい」という指摘も。公・民が自然に共存してきたのに、屁理屈をこねて、無理やり、乱暴に公立園をなくそうといていることがいっそう浮き彫りになりました。

民間園の園長さんから「公立に比べて私学は保育料が高いが、お金持ちな訳じゃない。お迎えぎりぎりの時間までパートをしている」という発言もあり、前回に続いて、民間園への助成の拡充こそ必要だと痛感。“安上がり”にはしれば、シワ寄せは子どもにいきます。

議論は始まったばかり。慎重に検討を、という声が主流です。残り1回の協議会(7月)を経て区長が決める、なんてとんでもありません。大阪市を廃止する都構想のために公立幼稚園はなくしておかねば、とばかりに「結論ありき」!。市や区の言い分には“子どものために”はどこにもありません。

日頃の成果、見とれます   生涯学習ルーム作品展

生涯学習4毎年恒例の生涯学習ルーム作品展。教室数は100を超え、年々盛況です。

お習字・手芸・絵手紙・陶芸 などなど、「う~ん、私も趣味を持たなくちゃ」と例年と同じことを考えながら見とれていると、昨日「つどい」でお世話になった中浜の皆さんとバッタリ。「アップでのせるよ」と記念撮影。

パン粘土を小学生に教えて交流した教室の方は「うちの見て」とみんなを引っ張って行っては、「子どもってすごいでしょ。発想が面白いでしょ」とご自分たちの作品より誇らしげに、子どもたちの作品を見せて下さいました。こういう人たちに見守られ、育まれています。橋下市長がつくる“私学より進学率の高いスーパーエリート小中一貫校”でもこんな交流できるのかな、とまた考えてしまいました。

 

生涯学習3