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あたたかいものはあたたかく    中学校給食試食会  

給食試食めし 今年の4月から、新1年生を中心に全員喫食となるも、「おいしくない」「冷たい」「足りない」「異物混入が相次ぐ」など、問題点の多い大阪市の中学校給食。レシピや分量の改善が検討されています。

 25日、城東区役所で来学期からのメニュー候補の試食会があり、参加しました。各中学の生徒さん、先生方、保護者の皆さん、地域の方々と一緒に、12のメニューを少しずついただきました。アンケートの結果、好評のものから取りいれるとのことですが、シチューなど限られたもの以外は冷た~いおかずばかり。果たして生徒さんの感想やいかに? 

 また、レシピを変えても、異物混入などがなくなるのかも心配です。

 仕出しの業者ではなく、年次計画をたてて自校方式に踏み切り、あたたかいものはあたたかく、安全な給食を目指すべきです。

この再議に道理はない    臨時議会閉会

 IMG_8712 11日、大阪市会臨時会が閉会しました。

 今日の本会議では、法定協議会委員を議席按分にする条例と、「校長は原則公募」を「公募することができる」にする条例改正について、市長の申し出により再議に付されました。私は、この間の市長はじめ維新の会の無法と暴挙への怒りをこめて「二度と恣意的に協議会の構成がゆがめられることのないよう、再可決を」と討論させていただきました。

IMG_8720 再議に付されると、三分の二(58人)の賛成が必要です。拮抗しているので、起立採決ではなく、記名投票が2回行われました。86人中55人が、自分の名前の書かれた賛成の白票を投じましたが、いずれも否決・廃案に。

 いろいろあった熱い議会はひとまず幕を閉じましたが、なりふりかまわぬ悪あがきとの闘いは、ますます激しく熱くなる予感でいっぱいです。同時に、たくさんの方々と手をたずさえて、この闘いに勝ち抜く勇気と決意でいっぱいです。

今日の討論

 私は、日本共産党大阪市会議員団を代表して、市長により再議に付された原案、すなわち「大阪市会における大阪府・大阪市特別区設置協議会委員の推薦手続に関する条例案」を再び可決すべきとの立場で討論を行います。

 市長の示された再議の理由や補足説明には全く根拠が無いばかりか、白を黒、黒を白と言いくるめるようなもので、到底認める事はできません。この条例案について民主主義を殺すものだと言い放ち、何か私たちを民主主義の否定者・政治家失格と決めつけておられますが、それはそっくりそのまま市長にお返しいたします。

 私たちは2013年2月以来、府議会、大阪市会とも、各会派の議席数の比率に基づいて推薦された委員で、2014年1月31日の第13回協議会まで、真摯に議論を積み重ねてまいりました。余りにも矛盾や問題が多く、それにまともに答えていただけないがゆえに、私たちも繰り返し指摘せざるを得なかったことは事実です。なかなか前に進まぬ議論に、市長などが焦りを覚え、いらだちを募らせていた事は想像にかたくありません。このまま議論を続けても活路は見いだせない、と思われたのかもしれません。しかし、だからといって、一方的に協議会を閉鎖していいはずもなく、もとよりそんな権限は、知事、市長に与えられてはいないのです。

 にもかかわらず、あえてその暴挙に出た。市長などの考えを無理矢理通さんがための、クーデターにも等しいものだったではありませんか。いったい、これ程の民主主義の蹂躙があるでしょうか。

 そして、私たちの、再三にわたる協議会開催要求にも頑としてこれを拒否したまま打って出た出直し市長選挙が、全くムダで意味の無いものだったことは申し上げてきた通りです。やれ、37万票取ったの、候補者を立てなかったのが悪い、のと口を極めておっしゃいますが、それが何なのだと申し上げたい。自分の思い通りにならないからと言って、辞職をしておいて、また自分が選挙に出る。まさに、一人相撲に過ぎません。それで、勝ったからといって、何でも出来るかの如くに、議会の民主的なルールまで変えていいなどという発想が、どこから出てくるのでしょうか。

 ましてや難癖をつけて府議会のメンバーをそっくり維新の会に差し替えるなんて事が、許される道理はありません。この、特別区設置協議会委員をはじめ、各種の議会推薦の委員というのは各会派の議席数で按分するというのが、動かすことのできないルールに他ならないからです。府議会での委員の差し替えは、まさに民主主義蹂躙の暴挙以外の何物でもありません。

 ところが、市長は、府議会の事は賛否両論あるだろうと、人ごとのように言われた上に、府議会の事を今回の条例制定の理由に入れ込むのは不当だなどとうそぶかれました。いったいどんな神経をしているのか、耳を疑いました。府議会運営委員会での暴挙が、そもそもの発端ではありませんか。

 しかも、府議会のみならず、私たち市会の委員まで排除しようとしたわけです。市長の、私たちに対する、「議論の場への参加拒否はいかなる理由があっても認められない」という決めつけ、何をかいわんや、です。市長の意を受けた浅田会長が、問答無用に反対者排除の態度を取り続けたあげく、6月25日、床田議長に対し、委員の推薦の再検討を申し入れに来た事は周知の事実です。市会では、運営委員会でも、維新の会が少数であるため、府議会のようなことはやろうにも出来なかった、だけの事ではありませんか。排除しようとするかと思えば、出席拒否がけしからん、と言う。支離滅裂なご都合主義にあきれ果てるばかりです。

 そのうえ、市長は、「協定書」は既に総務省に送付され、返答があり次第、議会に上程するので、異論があれば修正すればよいなどと言っていますが、とんでもないことです。暴挙に次ぐ暴挙、二重にも、三重にも民主主義を踏みにじり、維新の会のみで協議会の回を重ねて、いわばデッチ上げた「協定書」です。だからこそ、7月25日と8月7日の本会議で、それぞれ「無効決議」と国に対する意見書が、市会の多数により議決されたのです。まことに当を得たものだといわなくてはなりません。

 しかも、この「協定書」なるものの中味たるやまったく検討に値しないと言わざるをえません。最少区と最大区の人口格差は2倍以上、埋めがたい財政上の格差に、市営住宅など帰属財産の不平等、膨大なコスト増から、異常な数の事務を抱える一部事務組合、処分可能な普通財産まで共同管理とせざるを得ないことなど、枚挙にいとまがありません。特別区の名称も、所在地も、庁舎問題もやっつけ仕事なら、区議会議員の定数案は、いまの市会議員の定数をそのままあてはめただけ。湾岸区と命名された区は、人口34万人で区議会の定数12人です。人口33万人の東京北区では44人、34万人の吹田市では36人です。ちなみに12人の自治体は、たとえば高知県土佐清水市、人口1万6千人です。ほんとうにこんなことでいいのか、とても、まともに議論したとは思えませんし、中核市並みどころか、まったくの半人前自治体だと断じなくてはなりません。

 このように、手続き的にも、また、中身においても到底容認することのできないこの「協定書」なるものは潔く撤回し、1月31日時点に立ち返り、真摯な議論を再開するべきです。

 そのためにも、府議会、市会、ともに、各会派の議席数の比率に応じた委員による協議会が、再構築されなくてはなりません。同時に、二度と、恣意的な委員差し替えなどということの起きないよう、ルールの明文化が強く求められているのです。この当たり前の思いで制定した条例を、市長は真っ向から否定され再議にまでかけられる。まったく理解できません。

 以上、再議に付された原案は、是非とも再び可決すべきである事を重ねて強調して討論といたします。

 

冷た~いお茶で元気いっぱい   野江駅宣伝

2014.8.5 野江駅 5日は、京阪野江駅で、早朝宣伝でした。

 市会報告を配りながら、法定協議会をめぐる異常などについて報告。あわせて

 6日、9日の原爆の日も間近。開催されている原水禁世界大会に思いをはせながら、「集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を!」「憲法9条を守り、広げ、世界の平和の秩序構築への貢献を!」とお話ししました。

 終わってから「お騒がせしました」とご挨拶に回ると、氷入りの冷た~いお茶を用意してくれているお店がありました。

 ありがたくて、嬉しくて、今日は一日、何があっても耐えられる! と思えるほど元気をいただきました。

「もっと発信して」   市政報告会in関目

DSC_0417 3日、関目地域で市政報告会を開いていただきました。

 岡本府政対策委員長は、腹話術を交えてご挨拶。

 その後、私が、今、大阪市と市会で起きている異常や都構想についてお話しさせていただきました。

 維新の会の集まりにも誘われて行った、という方から、「でたらめとはわかるけど、浸透しやすいことを言っている。負けないようにもっと発信して」という声が出るなど、質問の時間も有意義でした。

 夜は、昨夜の雨で順延となった盆踊りに行く予定ですが、何となく雲行きが怪しくて心配です。

当たり前のルールを!      議会運営委員会

IMG_7735_s 29日、議会運営委員会が開かれました。

 25日に、公明・自民・みらい・共産・無所属が提案した条例案=法定協議会を議員数の按分で選出する条例案を審議するためです。

IMG_7737_s 提案者である公明・自民・みらい・共産がズラッと並んで、答弁者です。

 議員数に応じて法定協議会の委員を選ぶなんてあまりにも当たり前のこと。府・市両議会でこの当たり前をあの手この手で踏みやぶったのは、知事・市長と維新の会です。その維新の会のメンバーが、「こんな条例、なくても議員数に比例して委員をだせるのだから必要ない」と、代わる代わる質問に立ちました。

 「法定協議会から出て行け」と出席できない状況をつくりながら、「ボイコットだ」と批判したり、「莫大な税金を使って議会を開いた」と言ってみたり、あげくの果てには、条例案とはなんの関係もない質問を次から次へとしてみたり。 反対のための反対にさえなっていないような質問が相次ぎました。

 委員会の採決で、条例案は、維新の会以外の賛成で可決されました、8月7日の本会議でも可決の見通しですが、市長は「再議にかける」と宣言しています。再議では3分の2の賛成が必要なので、否決されるでしょう。

 もっぱら議会が、委員の構成を決める議会のルール、しかも当たり前のルールを明文化することを、再議までかけて阻むことに、どんな意味があるのでしょうか。

憲法が生きる自治体を!    思想調査裁判2周年

KIMG1195 30日、大阪市労組の「思想調査裁判提訴2周年・結成24周年のつどい」にお招きいただきました。

 委員長さんは、あいさつで「もっと楽な道もあったかもしれないが、この道を選んだことは誇り」と。悩みぬいた末に思想調査を拒否し、あるいは屈辱的な思想調査に応じざるを得なかった悔しさから、茨の道と承知で闘っている皆さんです。この方たちのお顔を見ると、いつも励まされます。KIMG1197

 「不当労働行為」との中労委決定の確定も力に、思想信条の自由などの侵害を問うたこの国賠訴訟も必ず勝利を。

 原告団や関係者の皆さんへの敬意と感謝をこめてご挨拶させていただきました。