新着情報

“危ない私”“危ない都構想”と1軒1軒

2015.1.20京阪野江駅 20日は京阪野江駅からスタート。

 いつもと反対側の改札に立ちました。珍しいから、という訳でもないでしょうが、とっても反応がよく、励ましをいただきながら、多くの方と握手したり、会話をしたり。嬉しいスタートを切りました。

 野江駅には、「しんぶん赤旗」の記者さんも取材に来てくれていました。“危ない選挙区”を報道してくれる、と受け取りました。

 ほんとうに今回の選挙、私は、これまでのどの選挙より危機感を感じています。前回の結果、その後の力関係、今回の組み合わせ、どれをとっても、とても議席に手が届いていません。

 しかも、今回ほど、絶対に、日本共産党の議席を失うわけにはいかない、と思う選挙もありません。地方選挙後の5月17日には、都構想の住民投票が実施されることがほぼ確定的です。都構想ノーの一翼を担う日本共産党が選挙で失敗すれば、住民投票に与える影響は大きい。市民を不幸にする都構想を阻止するために、石にかじりついても、勝ち抜きたいのです。

 でも限られた時間。2月に入れば、また議会の比重が大きくなります。焦らず、懸命に、仲間を信じて、と思いながら、今日は、一日、テクテクと訪問活動。

 「あんたは大丈夫」とおっしゃる方に、私がどれだけ“危ない”かを訴え、「お力をお貸し下さい」とお願い。

 「都構想がわからない」「ムダがなくなるからいい」とおっしゃる方に、都構想がどれだけ“危ない”かを訴え、「どうか、お知り合いにも、住民投票に出かけて、反対の1票を投ずるよう広げて下さい」とお願い。

 1軒1軒、いつも以上に時間がかかりますが、今日歩いた8953歩、この1歩1歩、1軒1軒の積み重ねが、大きな力になると信じたい。

 

草の根の宣伝、大急ぎで

 1月18日は、新婦人城東支部の大会と、城東民商婦人部の新年会。女性の集まりの日でした。

KIMG1521 新婦人の大会には、大きな荷物持参の方が。何が始まるのかと思っていたら、都構想の問題点を短い言葉で表したパネルがたくさん。会場のあちこちに立てかけて披露して下さいました。KIMG1522

 どちらの集まりでも、市民にとって「百害あって一利なし」の都構想、住民投票でピリオドを打ちたい。そのためにも、地方選挙で勝利を、とご挨拶させていただきました。10451779_591348587662836_1529227390324968389_n

 今日は、寒い中、仲間たちが各地で宣伝を行いました。一方で、直接請求の署名も各地でやられています。テレビなどの力も借りた「都構想はバラ色」「いっぺんやってみたらいい」「今よりはよくなる」という宣伝に、負けないような、草の根の、工夫をこらした宣伝や対話を、大急ぎで広げていかなくては。

 

今日もしゃべりました   中浜つどい・医師会互礼会

 阪神淡路大震災から20年。あの日の怖さを思い出します。新聞やテレビで、失われた命、助かって20年を歩んだ命、さまざま報じられています。あらためて、命を貴ぶ政治と社会を築きたい、との思いを強くしました。

2015.1.17中浜つどい 今日は、中浜地域でつどいを開いて下さいました。常連さんにまじって、初めての方も何人か。コツコツとつながりを広げて下さっている仲間の皆さんに感謝の思いでいっぱいです。

 厳しい選挙ですが、この方々を信頼して、この方々と手を携えて頑張ろう、と、思いつつ、市民を不幸にする都構想の中身をお話しし、何としても住民投票で大阪市廃止をくいとめたい、そのためにも日本共産党の議席を失うわけにはいかない、押し上げてほしいとご挨拶。

 「住民投票ってどうやるの」「わかりやすいキャッチコピーを」など、議論の花が咲きました。みんなの知恵を集めて、あっちでもこっちでも、「都構想ノー」の花を咲かせたいものです。

 

 夕方は、城東区医師会の新年互礼会にお招きいただきました。城東区の行事は当番幹事が挨拶するのが通例ですが、医師会の互礼会は、乾杯の後、全員一言ずつご挨拶の機会を下さいます。私より前にI議員が、都構想の住民投票の話をしたので、私も一言。「たしかに大阪市は間違ったことをしてきたけれど、だからといって5つに切断してしまうなんていう治療は乱暴すぎ。悪いところを治して、市民の命と暮らしを心配する市政にしていきたい」と、触れさせていただきました。

孫子のために、都構想も戦争も原発もストップを!

10891519_589898557807839_8563755221253967586_n 15日、年金者組合城東支部新春のつどいにお招きいただきました。

 人生の経験を重ね、お年はとられても意気軒昂な先輩の皆さん。地域の運動も、いつも先頭に立って下さいます。委員長さんは「年金者組合は運動3分、楽しみ7分が合言葉だが、都構想ストップまではそうはいかない」とご挨拶。あわせて、市民意見募集中の、介護保険の次期計画についての、おおいに意見を寄せることも呼びかけらえれました。

 私も、「孫子の代に恥じないよう、住民投票で都構想ストップを。そのためにも地方選挙での勝利にお力を」とご挨拶だけさせていただき、あいさつ回りのために、委員長さん手作りのお料理とお鍋を横目に、失礼させていただました。

 

 あいさつ回りは関目地域。お伺いする先々で、都構想の住民投票について質問して下さり、なかなか次へ行けない嬉しい悲鳴。楽しいハプニングもたくさんありました。

 なかでも、地域の仲間からの携帯への電話。「プール友達が集まってて、今、山中がこの辺を回っている、と言ったら、聞きたいことが一杯あるから呼んでと言われた。来てくれへん?」とのこと。まったくなじみのない方々との突然の小集会をさせていただくことが出来ました。1月15日関目で買ったお酒

 まさに、「都構想で暮らしはどうなる?」というやりとりをたっぷり。「“都”にならないんなら“府構想”や。府構想は不幸そう!」「みんなに言うていかなあかん」など、頼もしい味方を得た気持ちです。

 全部終わってから、ご挨拶に伺った先の1軒である、前から気になっていたお酒屋さんに、今度はお客さんとしてブラリ。「戦争と原発だけはなくして下さい。自分が死ぬときに、子どもの未来は安全だと思って死にたい」と必死で話してくださる奥さんとまたいろいろお話ししながら、その方お薦めの2本を購入。夜の楽しみが出来ました。

手法も中身も認められない! 法定協議会

IMG_1636 第21回法定協議会が開かれました。

 住民サービスの低下、区間の格差、半人前の自治体、あげくの果てに、カジノ、高速道路・・・。

 大阪市民を不幸でみじめにする“都構想”は、議会で食い止めたいと必死でのぞんできたのですが。闇とりひきで蘇らせ、維新の会と公明党の賛成で「協定書」は採択されました。あまりに卑怯です。こんなやり方しかできないものは、市民の力で、ノー!と言うしかありません。

 そんな思いをこめて行った意見表明。長いですが、全文を掲載させていただきます。

IMG_1711 加工後 まず手法についてです。12月30日の法定協議会では、まるでどさくさ紛れのようにして、市会と府議会で否決された「協定書案」をそのままとりまとめるとの採決をしたわけですが、特別区設置法に照らしても、暴挙としかいいようがないと思います。 

 言うまでもなく、特別区設置法では、住民投票にかけるには、議会での協定書の承認を必要としています。第6条にうたわれている通りです。 

 ですから、いったん議会で否決され、存在しなくなったはずの協定書を、ほぼ無修正で、再度提案することは、この法の趣旨を真っ向から踏みにじっている。いわば、「闇とりひき」という裏ワザを使って見かけだけのものにしてしまい、事実上、議会承認という段階を、消し去ったに等しいと思います。かぎりなく脱法的な手段だと言わざるを得ません。 

 私たちは、否決された以上、キッパリ断念すべきだと思いますが、あくまで大阪市解体、特別区設置にこだわるのであれば、住民投票ありき、日程ありきではなく、もう一度、一から議論を尽くし、新たな協定書を練り上げるのが本当だと思います。 

 にもかかわらず、市長などは、どうしても、この協定書案で住民投票に持ち込みたいということのようですが、本当になりふりかまわないといった格好であり、このようなやり方では、後ろめたすぎるのではないでしょうか。 

 公明党の皆さんも、協定書は反対、されど住民投票はやむなし、賛成。また住民投票になれば反対する、という矛盾したことを表明せざるを得なくなっています。ああ、結局、裏取引があったのではないか、とかいろいろ言われることになるのはいかがなものか、と思います。 

 何より、こんな大事なことが、闇とりひき、密室談合という最悪の形で決まり、何が起きたのか真相がわからないなんていう状況は、市民の皆さんにとっても到底、承服できない、あってはならないことです。 

 また、常々、情報公開だ、フルオープンだ、と表明されている橋下市長がとるにふさわしい手法とも思えません。

 そんな手法ではなく、4月には地方選挙があるわけです。そこで、正々堂々、論戦を闘わせて、両議会で維新の会、が文字通り過半数を制してから、議決なりなんなりされたらいかがかと思います。 

 手法について申し上げましたが、否決された協定書は、内容的にも看過できません。 

 何よりも、特別区は、住民サービスを、良くするどころか、悪くせざるを得ないことは火を見るよりも明らかです。もともと、都構想で4000億円浮く、住民サービスを良くする、といううたい文句だったのに、浮くお金なんてほとんどないということも明らかなっています。それどころか、立ち上げの際、庁舎建設などで600億円もの初期コストが必要であることや、事務費等のランニングコストの増により、恣意的に職員数をカットした大都市局のシミレーションでも、特別区を合計すると5年間で1071億円もの収支不足となる。土地という土地を売却し、財政調整基金も概ね取り崩し、新たな借金までしたうえに、府からの貸し付けまで受けざるを得ない、という惨憺たる有り様です。 

 市長自身が、「効果額の議論なんて意味がない」「住民サービスを良くするとかいうものじゃない」と、はっきりおっしゃっていますよね。 

 同時に、特別区が、自立できない半人前の自治体に成り下がってしまう、ということです。財源、権限、財産を取り上げられるうえに、埋めがたいほどの財政格差ができてしまう。無理やり、その差を埋める財政調整をしなければなりません。歳入が多い特別区からは不満がでるし、歳入の少ないところは肩身の狭い思いをしなければならない。自立した自治体とは、とても言えません。100を超える事務を担うというとんでもない一部事務組合が必要となることも、しかりです。もろもろ自立した自治体とはいいがたいからこそ、東京23区で「都区制度」の廃止を求める声が澎湃として起こっています。明治22年以来の大阪市をつぶし、こんな特別区に分割するなど、到底、認められません。 

 そのうえ、庁舎建設が必要とされている「東区」「中央区」「南区」について、いったいどこへ建設するのか、そんな土地があるのか、まったくメドが立っていません。この間の議論でもリサーチすらしていないと答えておられます。肝心なことがサッパリわからない。これでどうして住民投票だ、住民への説明だなんてことがいえるのか、あまりにも無責任であり、乱暴であると思います。市長はあちこちで「車を買う時にエンジンの仕組みなんて知らなくていい」とおっしゃったそうですが、まさにその言葉通り、白紙委任を求めるのに等しいものです。 

 このように、徹底的に大阪市をつぶすことを主な目的にしながら、その一方で、私たちはまやかしに過ぎないと思っていますが、「広域行政の一元化」ということもさかんに言われています。

 大学、高校、病院、大阪城、鶴見緑地など大規模公園、動物園、長居競技場、美術館、博物館、港湾、消防、下水、バス、地下鉄などなどを、府に移管するとされているわけですが、これで、どうして、大阪経済が活性化するのか、さっぱり説明がつきません。

 市長や維新の会は、カジノの夢洲への誘致や、なにわ筋線の鉄道建設などをよく口にされますが、もとより、これで大阪の経済が良くなるとは思えませんし、これしかない、というのであれば、市民にとってまことに寂しい限りだと思います。

 いつかきた道を繰り返すだけのことだと思いますが、またぞろ、このようなムダな大型開発を、本気で考えておられるように見受けられます。そうなると、その財源づくりのために、市から移管した施設などを、統廃合したり、売却したりというようなことを目論んでいるのではないか、と心配する、危惧する声が出るのも、無理のないことだと思います。 

 いずれにしましても、大阪市の解体、特別区設置にしても、カッコつき広域行政の一元化にしても、大阪都構想、いや府構想なるものは、市民にとって、まったくプラスにならないものだと申し上げておきます。 

 最後に、この協定書案は、もともと、維新の会以外の委員を一方的に排除するなど、違法・脱法を積み重ねて作成したものであり、両議会で無効の決議が上げられたものです。それでも、両議会に上程されて以降、委員会・本会議などで真摯に議論して、あらためて、市民にとって百害あって一利なし、ということを明確にした上で、両議会が否決という判断をしたものです。それを、闇とりひきでよみがえらせて、賛否を問う、などということは断じて認められない、ということを重ねて申しあげ、発言を終わります。

 

どうか豊かな人生を!  成人のつどい

 各地で、成人式が行われた1月12日。

 私も、区民ホールでの城東区成人のつどい、と、放出、鴫野両小学校で行われた成人式にお邪魔しました。

 会場に、とてもではないけれど、入りきれない新成人のみなさん。区民ホールの外では、日本共産党や新婦人の皆さんが、お祝いするビラをまきながら宣伝。寒い中、お疲れ様でした。

 いつも、思うのは、ここにいるすべtの人が、心身ともに元気に、自分や人を大切に、優しく、たくましく生きてほしいということ。

 それを阻む要因が多すぎる今の社会。この人たちと一緒に、良くしていきたい!

 小学校での成人式は、当時の担任の先生も勢揃い。まさに同窓会です。卒業以来の再会、しかも、特に女の人は、振り袖姿が圧倒的とあって、担任の先生といえども、誰が誰だかわからないようです。「わからない」というのも気を使うようで、とっても、ドキドキしておられるのが、伝わってきました。2015 seijinnsiki

 

放出小学校に、ぞくぞくと集まって来られる新成人の皆さん

とりどりの振り袖に見とれてしまいます

 

 

 お家の人に送り出され、地域の皆さんに祝っていただき、担任の先生にお越しいただき、幼馴染と再会する。一人で生きているわけじゃない、ということを、実感できる素晴らしい機会です。人とのつながりを大切に、新しい出会いも恐れず、豊かな人生を送ってくれることを願ってやみません。