大阪エヴェッサをご存じですか?

 

えべっさ

「大阪エヴェッサ」ってご存じですか? プロのバスケットチームだそうですね。

 9月30日、大阪厚生信用金庫さんが、「大阪エヴェッサ」の観戦チケット250枚を、大阪市を通じて児童養護施設の子どもたちに寄付してくださいました。寄贈式の後、選手の皆さんやマスコットキャラクターも一緒に市会にお出でくださったのですが・・・

 スポーツへの関心と知識が乏しすぎる私は、「そうですか。サッカーのチケットを」と口走ってしまいました。「いえ・・・ バスケットです」と言われて、冷や汗をかき、赤面しながらの記念撮影となりました。

 幼い頃から、剣道一筋(もちろん、今は足を洗っています)。野球・サッカーなど派手な(?)競技に比べて、マスコミなどが騒ぐこともない競技ゆえ感じた悲哀からか、人気のスポーツにはあまり目を向けない習性があります。

 でも、一般常識程度の知識はもっていないと、こんな大恥をかき、せっかく来て下さった選手の皆さんに、ご無礼をはたらくハメになることを思い知りました。

 帰宅して娘に報告すると、「失礼すぎ。わからんかったら、サッカーとか言わなきゃいい」ときついお叱りをうけました。

絆あればこそお元気で    敬老の日

 15日は敬老の日。成育・鴫野・菫の地域活動協議会からご招待をいただき、敬老会に出席させていただきました。

 どこも、会場いっぱいの方々。城東区内で100歳以上の方が、男性13人、女性56人という区長の挨拶に、これまたどの会場でも驚きの声が上がります。

 金婚式をお迎えの方には記念品が。そろって記念品を受け取られるお姿。長い歩みに敬意です。

敬老3 ある地域活動協議会の会長さんはご挨拶のなかで「建物や道路をつくる町づくりの時代は終わった」と、絆を大切にする街づくりへのさまざまな取り組みを紹介されたあと、「この街づくりの成果は5年、10年かからないと見えてこないかもしれないが、みんなで頑張りたい」と、意気込みを語られました。真剣に、地域の絆を築き、強くしていこうと奮闘しておられる方ならではの含蓄のある言葉です。

 地域のがんばりまかせにせず、行政が果たすべき役割を果たすよう、議会の責任も重大です。

港区女性後援会結成総会にお招きいただきました。

DSC_0462港字 31日、港区の女性後援会結成総会にお呼びいただきました。会場は港近隣センター。方向音痴ゆえ心配していた、地図を頼りに見知らぬ会場にたどり着くというハードルは難なくクリアできて、ホッとしました。

DSC_047港区 私 いっせい地方選挙に向けて、10数年ぶりの女性後援会の再開とのことで、会場はあふれんばかり。気持ちは力が入るものの、遠く離れた行政区。お顔触れも、ほぼ「はじめまして」の方たちばかりに、市政や市会や都構想のことをわかりやすくお話しする、というハードルはやっぱり高いなあ、とつくづく感じました。

 山ほどある言いたいことのなかから、何を選び、何を削って、よりわかりやすくするのか。まだまだ、研究と勉強が必要です。

止まった時間を前に!   学童保育をめぐる懇談

 25日の夜、城東区の学童保育の皆さんと懇談させていただきました。国がすすめる子育て新制度のもとで、市は留守家庭児童対策の条例を作らなければなりません。学童保育が条例化されることは前向きな面もありますが、役割に見合ったものになるのか、不安が広がっています。条例化に向けた意見交換をさせていただきました。

 会場はわが娘が通った学童。懐かしすぎて言葉を失いました。

 たたずまいは同じでも、関わる人の顔ぶれは変わり、時の流れを実感。

 でも、学童保育は留守家庭の子の大事な家、との思いで必死で守りぬこうという気持ちは、まったく同じ。若い指導員が熱く学童を語る姿に感動。

のんのんご飯 同時に、厳しい運営や、全児童対策との一体化の流れへの不安も、娘がチビさんの頃と少しも変わりません。10年一日のごとく、同じしんどさにさらされている現状に頭を抱えました。

 帰宅すると、その娘が作ってくれた夕食が待っていました。家族の嗜好を考え、自分の“これ、食べたい”もしっかり生かして、メニューは、ホイコーロ、アボガドとサーモンのわさび醤油、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ、ごまどうふ。

 時間は確実に流れているのに、時間が止まったままの留守家庭児童対策。時間を前に進めたい!

あたたかいものはあたたかく    中学校給食試食会  

給食試食めし 今年の4月から、新1年生を中心に全員喫食となるも、「おいしくない」「冷たい」「足りない」「異物混入が相次ぐ」など、問題点の多い大阪市の中学校給食。レシピや分量の改善が検討されています。

 25日、城東区役所で来学期からのメニュー候補の試食会があり、参加しました。各中学の生徒さん、先生方、保護者の皆さん、地域の方々と一緒に、12のメニューを少しずついただきました。アンケートの結果、好評のものから取りいれるとのことですが、シチューなど限られたもの以外は冷た~いおかずばかり。果たして生徒さんの感想やいかに? 

 また、レシピを変えても、異物混入などがなくなるのかも心配です。

 仕出しの業者ではなく、年次計画をたてて自校方式に踏み切り、あたたかいものはあたたかく、安全な給食を目指すべきです。

この再議に道理はない    臨時議会閉会

 IMG_8712 11日、大阪市会臨時会が閉会しました。

 今日の本会議では、法定協議会委員を議席按分にする条例と、「校長は原則公募」を「公募することができる」にする条例改正について、市長の申し出により再議に付されました。私は、この間の市長はじめ維新の会の無法と暴挙への怒りをこめて「二度と恣意的に協議会の構成がゆがめられることのないよう、再可決を」と討論させていただきました。

IMG_8720 再議に付されると、三分の二(58人)の賛成が必要です。拮抗しているので、起立採決ではなく、記名投票が2回行われました。86人中55人が、自分の名前の書かれた賛成の白票を投じましたが、いずれも否決・廃案に。

 いろいろあった熱い議会はひとまず幕を閉じましたが、なりふりかまわぬ悪あがきとの闘いは、ますます激しく熱くなる予感でいっぱいです。同時に、たくさんの方々と手をたずさえて、この闘いに勝ち抜く勇気と決意でいっぱいです。

今日の討論

 私は、日本共産党大阪市会議員団を代表して、市長により再議に付された原案、すなわち「大阪市会における大阪府・大阪市特別区設置協議会委員の推薦手続に関する条例案」を再び可決すべきとの立場で討論を行います。

 市長の示された再議の理由や補足説明には全く根拠が無いばかりか、白を黒、黒を白と言いくるめるようなもので、到底認める事はできません。この条例案について民主主義を殺すものだと言い放ち、何か私たちを民主主義の否定者・政治家失格と決めつけておられますが、それはそっくりそのまま市長にお返しいたします。

 私たちは2013年2月以来、府議会、大阪市会とも、各会派の議席数の比率に基づいて推薦された委員で、2014年1月31日の第13回協議会まで、真摯に議論を積み重ねてまいりました。余りにも矛盾や問題が多く、それにまともに答えていただけないがゆえに、私たちも繰り返し指摘せざるを得なかったことは事実です。なかなか前に進まぬ議論に、市長などが焦りを覚え、いらだちを募らせていた事は想像にかたくありません。このまま議論を続けても活路は見いだせない、と思われたのかもしれません。しかし、だからといって、一方的に協議会を閉鎖していいはずもなく、もとよりそんな権限は、知事、市長に与えられてはいないのです。

 にもかかわらず、あえてその暴挙に出た。市長などの考えを無理矢理通さんがための、クーデターにも等しいものだったではありませんか。いったい、これ程の民主主義の蹂躙があるでしょうか。

 そして、私たちの、再三にわたる協議会開催要求にも頑としてこれを拒否したまま打って出た出直し市長選挙が、全くムダで意味の無いものだったことは申し上げてきた通りです。やれ、37万票取ったの、候補者を立てなかったのが悪い、のと口を極めておっしゃいますが、それが何なのだと申し上げたい。自分の思い通りにならないからと言って、辞職をしておいて、また自分が選挙に出る。まさに、一人相撲に過ぎません。それで、勝ったからといって、何でも出来るかの如くに、議会の民主的なルールまで変えていいなどという発想が、どこから出てくるのでしょうか。

 ましてや難癖をつけて府議会のメンバーをそっくり維新の会に差し替えるなんて事が、許される道理はありません。この、特別区設置協議会委員をはじめ、各種の議会推薦の委員というのは各会派の議席数で按分するというのが、動かすことのできないルールに他ならないからです。府議会での委員の差し替えは、まさに民主主義蹂躙の暴挙以外の何物でもありません。

 ところが、市長は、府議会の事は賛否両論あるだろうと、人ごとのように言われた上に、府議会の事を今回の条例制定の理由に入れ込むのは不当だなどとうそぶかれました。いったいどんな神経をしているのか、耳を疑いました。府議会運営委員会での暴挙が、そもそもの発端ではありませんか。

 しかも、府議会のみならず、私たち市会の委員まで排除しようとしたわけです。市長の、私たちに対する、「議論の場への参加拒否はいかなる理由があっても認められない」という決めつけ、何をかいわんや、です。市長の意を受けた浅田会長が、問答無用に反対者排除の態度を取り続けたあげく、6月25日、床田議長に対し、委員の推薦の再検討を申し入れに来た事は周知の事実です。市会では、運営委員会でも、維新の会が少数であるため、府議会のようなことはやろうにも出来なかった、だけの事ではありませんか。排除しようとするかと思えば、出席拒否がけしからん、と言う。支離滅裂なご都合主義にあきれ果てるばかりです。

 そのうえ、市長は、「協定書」は既に総務省に送付され、返答があり次第、議会に上程するので、異論があれば修正すればよいなどと言っていますが、とんでもないことです。暴挙に次ぐ暴挙、二重にも、三重にも民主主義を踏みにじり、維新の会のみで協議会の回を重ねて、いわばデッチ上げた「協定書」です。だからこそ、7月25日と8月7日の本会議で、それぞれ「無効決議」と国に対する意見書が、市会の多数により議決されたのです。まことに当を得たものだといわなくてはなりません。

 しかも、この「協定書」なるものの中味たるやまったく検討に値しないと言わざるをえません。最少区と最大区の人口格差は2倍以上、埋めがたい財政上の格差に、市営住宅など帰属財産の不平等、膨大なコスト増から、異常な数の事務を抱える一部事務組合、処分可能な普通財産まで共同管理とせざるを得ないことなど、枚挙にいとまがありません。特別区の名称も、所在地も、庁舎問題もやっつけ仕事なら、区議会議員の定数案は、いまの市会議員の定数をそのままあてはめただけ。湾岸区と命名された区は、人口34万人で区議会の定数12人です。人口33万人の東京北区では44人、34万人の吹田市では36人です。ちなみに12人の自治体は、たとえば高知県土佐清水市、人口1万6千人です。ほんとうにこんなことでいいのか、とても、まともに議論したとは思えませんし、中核市並みどころか、まったくの半人前自治体だと断じなくてはなりません。

 このように、手続き的にも、また、中身においても到底容認することのできないこの「協定書」なるものは潔く撤回し、1月31日時点に立ち返り、真摯な議論を再開するべきです。

 そのためにも、府議会、市会、ともに、各会派の議席数の比率に応じた委員による協議会が、再構築されなくてはなりません。同時に、二度と、恣意的な委員差し替えなどということの起きないよう、ルールの明文化が強く求められているのです。この当たり前の思いで制定した条例を、市長は真っ向から否定され再議にまでかけられる。まったく理解できません。

 以上、再議に付された原案は、是非とも再び可決すべきである事を重ねて強調して討論といたします。

 

Page 22 of 49« First...10...2021222324...3040...Last »